ブログの記事よりアイキャッチを作る方が難しいんだけど!
なんか言ってることわかる気もするw
ブログ記事をアップする時に避けて通れないのが「アイキャッチ」。
アイキャッチは絶対につけなければいけないものではないんですよ、実は。
でもアイキャッチがある記事とアイキャッチがない記事だと、アイキャッチのある記事の方が断然クリックされやすくなります。
そもそもアイキャッチはなぜ付けているの?
「人は見た目が9割」なんて本も出ているくらい、視覚による情報は大事です。
ブログへの訪問者さんは、記事の中身がわからない状態でその記事を判断するために
- 記事タイトル
- アイキャッチ
で瞬間的に「この記事は自分の悩みを解決できるかどうか」を判断しています。
タイトルはもちろんですが、アイキャッチがあることで
- 目を引くことができたり、より記事内容を想像しやすくなる
- SNSでは特にクリックされやすくなる
- 画像検索経由でのアクセスを見込める
といった効果があるんです。
まず、それぞれ簡単にお話ししていきますね。
目を引くことができたり、より記事内容を想像しやすくなる
記事タイトルはgoogle検索のためにもキーワードをしっかり入れるべきですが、キーワードだけが入っていても流し読みだとスルーされてしまうことも多いです。
例えば「指脱毛は何回くらいで完了する?痛みはあるの?実際に受けてみたレポ」という記事があったとして(完全に今考えたものなので実際の記事はありません)
そのまま文字だけだとふーん、で終わってしまう人もいるかもしれないけれど、そこに手の写真だけでもアイキャッチ画像として入っていたら・・・
タイトルの文字と写真が合わさることで、記事内容の想像もよりしやすくなりますね。
Twitterでは特にクリックされやすくなる
SNS、特にTwitterで記事を紹介したい時。
普通にタイトルとURLのみをツイートすると全然目立たないんですが、アイキャッチのある記事だったら・・・
Twitterなんかは特に隙間時間で流すように見ている人が多いので、その中で画像があるとやはり目が止まります。
それに文章を読まずともアイキャッチ画像でまず記事内容の判断ができるので、そこで気になればタイトルやツイートも読んでもらえて、その結果ブログにアクセスしてもらえます。
画像検索経由でのアクセスを見込める
侮ってはいけないのが「画像検索」。
実は結構、この画像検索からのアクセスもあるんですよ。
言うてもまだまだ、この画像検索のためにしっかり対策をしているブログは多くはない印象です。
というのも私のブログはgoogle検索上位が取れていない記事でも、画像検索だと上位表示できていることが多い!とても多い!
※画像検索にひっかかる為の工夫はファンブロ本編4章の「読まれるためにしておきたいこと」の項目にあるので要チェックです
これらのことから、記事のアイキャッチは入れた方がよい!ということになるね!
ことりのアイキャッチ考察
さて、そんなアイキャッチですが、わたくし月瀬ことりは
- 少ないアクセスでも
- 少しでも多くクリックしてもらえるように
手を替え品を替え、アイキャッチを作成しています。
もちろんね、アイキャッチがないよりはあった方がいいので写真だけでも全然いいんですよ。
でもやっぱり、1記事書いたら少しでもたくさんの人に読んでもらいたいじゃん!
てことで、さっき適当に例を出した記事タイトル
【指脱毛は何回くらいで完了する?痛みはあるの?実際に受けてみたレポ】
の記事があったとします。(あくまでも例なのでYMYLなのは今回は気にしないでください)
こんなアイキャッチだったら・・・普通にブログっぽいですよね。
この写真は写真ACで見つけたフリー素材です。
私なら、さらにこうする!
3パターン作ってみました。
なんでそのデザインにしたのかの説明もさせてくださいね。
アイキャッチって適当に作ってたけど、考えると奥が深い…
でも本当にちょっとしたことに気を使うだけで、読んでみたい!って思うアイキャッチになるよね!